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理解促進事業 学校レポート 【沖縄県立知念高等学校】 2014年1月27日~28日 

2014年1月27日~28日 知念高等学校 キャリア教育担当 友寄 幸恵 先生

 本校は地域の伝統校として認識されており、入ってくる生徒も周囲の期待を受けている自負があります。そのためか、やや安定志向・公務員志向が強い印象があります。

今回の出前講座では、国際協力の必要性、発展途上国で日本人や沖縄の人が活躍している例を知ってもらい、内向きになってしまいがちな視野を広げてほしいという狙いがありました。生徒の中には、青年海外協力隊など国際協力に興味があっても、現地での生活の実際のところがわからない、帰ってきた後の職はどうなるのだろう、という不安を持っている子もいたので、そのあたりについて話を聞きたいという声もありました。

この出前講座を通して、他国と日本との繋がりや、国際協力について考えるきっかけを提供し、自分にできることは何か、今後自分が何をしたいのか考えてもらい、ひいては生徒たちの進路・選択肢の幅を広げることに繋がればと思います。


2014年1月27日~28日 知念高等学校 26組 比屋根 迅人さん

今日の出前講座で話を聞くまでは、日本は先進国なので、開発途上国に対する援助も一方的に「与える」形で行っているのだと思っていました。しかし、開発途上国の一次産業を活性化することで、日本に農作物や資源を輸入することができ、また材料を加工して二次産業品を輸出することができている、という相互の関係に気が付きました。

スポーツで国際協力をしている人もいると知り、中学時代にやっていた野球を教えることなら、自分にもできるかもしれないと思いました。

これまでは漠然と公務員になることが夢でしたが、世界にはたくさんの仕事があることに気づき、もっと視野を広く持ってもいいのだと思いました。

2014年01月29日
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